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水中カメラマンはらだま、八幡野の海へ
第13回 「ホワイトバランスで写真を変えてみよう」
すっかり陸上も寒くなってビーチエントリーした時に
「海の方があったかい!」
って思える季節ですね。(ホントは水も冷たいんだけど)

僕は冬でもロクハンで潜っているので、ビーチからジャブジャブっと入ったときに
ウェットの隙間から入ってくる水の冷たさと、顔を浸けたときの透明度の良さに冬の伊豆を感じます。

さて、今回のテーマはホワイトバランス。
ほとんどの人が「オート」で撮っているんじゃないでしょうか?
かくいう僕も基本は「オート」ですが、必要に応じて設定を変えています。
たとえば、これは陸上の撮影ですが、ホテルの部屋の写真などを仕事柄よく撮ります。
大体の部屋というのは電球(白熱灯)なんです。
それを「オート」のまま撮ると、見た目に近い感じに仕上がります。
ま、それはそれでいいんですが、もっと、こう、なんかムーディーにって時もあります。
よく部屋全体がオレンジ色に包まれている写真って見た事ないですか?
あれはホワイトバランスを「曇り」マークとか「室内」マークにするとあんな感じに仕上がるんです。

ってことで、今回はダイバーの泡を撮りました。
まずは一枚撮ってみると少し黒っぽい感じだったので、色々設定を変えてみました。
「蛍光灯」にしたり、「白熱灯」にしたり「室内」にしてみたり。
で結局一番いい色だな、と思ったのが「白熱灯」のモード。
実際よりも青くでました。
イメージしている「泡」のキレイさ、明るさ、透明感みたいなものが一番近いかと思っています。

このホワイトバランス、自分で色々設定してみると写真の雰囲気がガラッと変わりますよ!
ぜひ次のダイビングで試してみてくださいね。

※画像をクリックすると大きく表示されます

D200+マイクロニッコール60ミリF2.8 SEA&SEA DX-200
絞り優先オート f6.3 ホワイトバランス「白熱灯」 感度200

原田雅章オフィシャルサイト




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