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水中カメラマンはらだま、八幡野の海へ |
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第14回 「海では「赤」を撮ろう!」 |
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八幡野は透明度のいい状態が続いていますね?。
でも陸上はというと気温ヒトケタなんていう気候…。
水中もそうですが、陸上での防寒対策もお忘れなく!!
さて今回のテーマは色。
水中というのは、どうしても青が多くなってしまいますね。
ま、水の中なんで当り前ですが、写真が青カブリしているのはもったいない気もします。
本当はカラフルな海の中なんですから、どうせならキレイな色を写真に納めませんか?
もちろんそのためにはストロボを発光させるのが、必須です。
ストロボや水中ライトがないと本来の色が再現されません。
ノーストロボで全体に青カブリした写真もダメとはいいませんが、
海の中の美しさを伝えるならば、やはり色をキチンと再現すべきでしょう。
このへんは作者の意図というモノが影響しますのであまり決めつけたくはないですが、
個人的には色のキレイな写真が好きです。
話がそれましたが、タイトルの「赤」。
これは青い世界で本当に目立つんです!
ワイドでもマクロでも、赤が画面に入ると本当にキレイなんです。
特にワイドだと、背景の青とのコントラストが美しく、赤があることで海の青が一層引き立ちます。
写真の種類のトサカは背が低いのですが、よく群生しているので、なるべく多く見えるような角度を探し、
下から見上げるようにして海のブルーが入るようにしています。
ストロボは2灯。レンズの写る範囲(画角)の方が、ストロボの光が当たる範囲(照射角)
よりも広いのでそれを補うために左右から当てています。
透明度のいいこの時期、色を意識して撮影してみませんか?
ニコノスRS+R-UWフィッシュアイニッコール13ミリF2.8+SB-105×2灯
絞り優先オート f6.7 フィルム感度100 |
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